2021/02/09 11:56
初めてのウスネオイデスのお迎え
簡単でリーズナブルにウスネオイデスをお迎えできる商品
【ウスネオイデス 中葉 30g】、【ウスネオイデス 太葉 30g】

ここでは、初めてウスネさんをお迎えした際の手順を、わかりやすくご説明しております。
ウスネさんはきちんと育てれば、しっかりと期待に応え、とても長生きしてくれる植物です。
届いたウスネさんが長生きするよう、
かんたんな準備と、ほんのちょっとのコツをお伝えいたします。

▼ 開梱しましょう
まずは届いた(商品:ウスネオイデス30g)を開梱しましょう。
ウスネオイデスは輸送している間にに乾燥・気温・暗闇などさまざまな状況が原因で、少し疲れてしまっています。
また長い時間、狭い空間に閉じ込められてウスネオイデスがぺったんこになってしまっていることもあります。
届いた箱を開き、袋からウスネオイデスをやさしく取り出してあげてください。
ペシャンコになっていてもやさしくほぐしてあげればもとに戻るので心配ありません。
そして優しい明かりの元に連れてって、旅の疲れを癒やしてあげるのですが、
まずは同梱の針金を使って吊り下げられうようにしましょう。

▼ 飾り付けをしましょう
同梱の針金を使って、飾り付けをしましょう。(商品:ウスネオイデス10gは針金のみの付属となります)
針金の間隔を少し調整して、ウスネオイデスを絡めやすく整えます。
束同士があまりくっつかないほうが枯れにくのでふわっとした束ね方(写真のように)をオススメしますが、
針金でウスネの束をギュッとしばっていただいても結構です。(束ねた箇所は徐々に枯れますが、先端は成長し続けます)


▼ 水やりをしましょう
ある程度飾り付けが整ったら、長旅で疲れているウスネオイデスにやさしくお水をあげます。
霧吹きを使って少し表面が湿るくらいの水をあげてください。

▼ 飾る場所をみつけましょう
屋外の場合
直射日光を長時間当ててしまうと、刺激が強すぎて葉焼けを起こしてしまいます。
最初は日陰に出して徐々に日光に慣らしていくか、30%~50%の遮光をしてください。
遮光ネットを使用すると簡単に遮光することができます。ホームセンターや園芸店だけでなく、100均ショップなどでも購入することが出来ます。
大きめの庭木を植えてある場合は、ウスネオイデスを木陰の枝に掛けるとちょうど適した環境になります。

屋内の場合
屋内で管理する場合は日光不足にならないよう、なるべく日光が当たる場所に設置してください。
室内でも長時間直射日光が当たる場所は控え、レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。
風通しの良い場所に設置してください。風通しが悪いと水やり後に蒸れてしまい、腐って枯れてしまいます。
